ホテルの概要
- 消防法/適 マーク交付済み
- 建物構造/鉄筋10階建
- 空調設備/全館暖房
- エレベーター/4基(本館1基)
- エスカレーター/1基
- 駐車場/ホテル専用、大型バス30台、乗用車100台
収容人数・入込み
- 収容人数/850名(西館500名収容、1.5畳に1人)
- 客室数/110室(全室洗面・トイレ付、一部バス付)
- 下足/土足のまま部屋まで(スリッパ゚有)
館内のご案内
- 本館利用/西館と東館は遮断可
- 放送設備/全館放送、各階放送可
- 全体集会場/コンベンションホール600席(570㎡)
2分割可(ステージ付)/食堂
- 打合せ場所/大広間4ヶ所、会議室3ヶ所、ギャラリー
- 売店/開店時間と販売停止品目はご希望に応じます。
- 自動販売機/酒類、タバコ類は電源カットできます。
- 公衆電話/16㎜映写機、スクリーン、200インチ、プロジェクター、VTR装置、OHP
- その他設備/マイク、黒板、ホワイドボード、カラオケ、ピアノ、ワープロ、ファクシミリ
室内での扱い
- ルームキー/内側からカギがかかります。生徒の使用(可・不可)。
マスターキーは先生の指示により使用可能
- 貴重品/各部屋ごとにフロントで預かります。
- テレビの使用/全室カラーテレビ付(無料)、使用は先生の指示によります。
- 室内電話/学校の指示によります。(部屋ごとの調整可)
- 室内バス・トイレ/トイレは使用可。バスは使用不可。
- 寝具/生徒各自で敷いて下さい。
- 男女のブロック分け/階別など希望に応じます。
- 先生の使用室/ゲストルーム他
食事方法
- 食事場所/レストラン「ハングリーママ」500席
コンベンションホール「華」600席
- 配膳方法/クラス別、男女別、クラス別の男女別等の座席指定
- 後片付け/各テーブルごとに同じ食器を重ねて下さい。
- おかわり/自由
- 先生の食事/同席、別食はご希望通り
入浴方法
- 収容/男女共西館40名(雄峰)東館60名(竜泉)同時入浴可
- 時間/ご希望に会わせて設定し、貸切使用
- 入浴順/学校のご希望通り
安全対策
- 非常口/各部屋、各階に表示
- 誘導/当ホテル職員
- 防火基準/防火基準適合施設
- 防災設備/全館全室火災報知器、煙感知器、防火扉
- 消火設備/各階消火栓、消火器設置
- 非常口の確認/到着時に非常口、避難経路、その他の安全態勢を説明
- 避難場所/ゲレンデ全面
スキー学習の概要
- 場所/北志賀・竜王スキー場
- インストラクター/竜王クナイスルスキースクール
- スキー学習に関しては、事前に細かい打合せが必要です。
- リフト利用の場合、滑走可能な班から使用してください。(修学旅行の場合、割引があります)
- 乾燥室/乾燥室2ヶ所、クラス別、又は男女別で使用。
- スキー用具/レンタルスキー(スキー・靴・ストック)、セット・スキーウエア、3点セット(帽子・ゴーグル・手袋)
- ゼッケン/ホテルに用意してあります。
- スキーロッカー/120台、400本収容可能(スノーボード240台収容)
テレホンリスト(全シーズン共通)
- 北信総合病院
〒383-0021 長野県中野市西1-5-63 TEL.0269-22-2151
- 湯田中整骨院
〒381-0402 長野県下高井郡山ノ内町湯田中 TEL.0269-33-4521
- 北信保健所
〒389-2255 長野県飯山市静間1340-1 TEL.0269-62-3105
- 中野警察署
〒383-0022 長野県中野市中央3-5-7 TEL.0269-22-0110
- 山ノ内町消防署
〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町4106-11 TEL.0269-33-3610
事故発生時の緊急連絡体制
ホテルタガワ |
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北信総合病院 |
山内消防署 |
中野警察署 |
旅行会社 |
食中毒発生時の対応
(1)食中毒の疑いが発生
- 自施設内で被疑者が出たら、提携病院等へ医師依頼や病院の手配をする。
- 被疑者のご家族に連絡する
- 旅行業者より被疑者発生の連絡があったら、その対応方を依頼する。
- 保健所にできるだけ詳しく状況を説明し、届出をする。
- 調理作業を中止し、検食の提出準備と保健所の検査を受ける。
- 当日の宿泊者等のリスト作成や仕入等の関係資料を準備する。
- 作成したリストに基づき、宿泊者等へ確認の連絡をする。
- 担当保険会社へ連絡する。
- 取扱旅行業者へ連絡する。
(2)原因が判明
- 被疑者へのお見舞いと送客旅行業者と今後の打合せをする。
- 被疑者への損害賠償等を保険会社または保険代理店と打ち合わせる。
- 保健所の検査結果を被疑者又は送客旅行業者に提出する。
- すみやかに原因の生じた物はもちろんのこと、衛生管理を改善する。
(3)営業停止処分
- 営業停止期間中の予約客及び取扱旅行業者へ連絡及びお詫びをする。
- 関係者及び取引先へ連絡とお詫びをする。
(4)再発防止
- 全体の衛生管理体制の見直しをする。
- 対応マニュアルに改善・手直しがあれば訂正する。